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ドイツ鉄道への怒りを再び新たにする [ドイツ便り]

 ドイツ鉄道には、ドイツに住んでいた時にも本当に酷い目に遭ったが、それは8年経っても変わらない。というか、もう今回の旅行では酷い目に遭っているのだが、本当、少しは改善して欲しい。今回は券売機への怒り。ベルリンからブランシュヴァイツに行くのに59ユーロ。時間もぎりぎりなので、クレジット・カードの暗証番号等の入力にお金がかかるのが嫌なので現金で払おうとした。50ユーロと20ユーロだ。何の問題もないと思うでしょう。ところが、そうは問屋が卸さないのがドイツ鉄道の恐ろしいところである。
 最初の50ユーロは問題なく受け入れた。しかし、次の20ユーロを受け付けない。これは私の紙幣に問題があるのかなと思い、代わりに新しく50ユーロを入れるとそれも受け付けない。そこで、私はこの券売機のシステムを理解した。すなわち、残り9ユーロになると、もう10ユーロ紙幣以下の紙幣しか受け付けなくなるように、この券売機は設計されているのである。
 これは、数日前に券売機でチケットを買った時に、30ユーロ以上の券だと50ユーロを受け付けて、13ユーロだと受け付けないので、そうだったのと理解したのだが、まさか紙幣を足して払う時もそのように設計されているとは夢にも思わなかったが、それ以外には理由が見いだせない。しょうがない。クレジット・カードで払おうと思ったら、今度は最初に投入した50ユーロが戻ってこない。いや、これはどうにかしたら戻ってくるかもしれないが、ドイツ鉄道の券売機は紙幣ではなく、コインで戻ってくるので、このままでは2ユーロコインが25枚戻ってくるかもしれない。ほとんど発狂するかのような怒りをこらえつつ、後ろに並んでいたお客に20ユーロをくずせないか、と尋ねたら、幸いなことに持っていてくずしてくれた。10ユーロを入れたら問題なく機械は受け取り、私は1ユーロのお釣りとチケットを取って急いでホームに駆け込んだら、どうにか間に合った。しかし、それにしても、この客を馬鹿にしたシステムはどうにかならないのか。まあ、ドイツ経済はひたすら好調なので、こういうところで無駄というかハンディをつけた方がいいのかもしれないが、このドイツ鉄道がもたらす不経済は、ドイツの経済成長を阻んでいることは間違いない。

タグ:ドイツ鉄道
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