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渡部恒三氏が反原発派へと宗旨替え? [原発問題]

渡部恒三氏が「国内原発すべて廃炉に」と河北新報の取材に答えて、訴えている。

http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201408/20140825_61008.html

この記事で渡部氏は、「古里を失った県民の苦労や(放射性物質が)空気まで汚すことを思うと、原発は全て廃炉にし、再生可能エネルギーを推進するのがわれわれ国民の責務だ」、「福島の原発が半世紀近く京浜工業地帯のエネルギーを支えてきた事実を忘れてはいけない。だが、原発はもう駄目だ。全て廃止すべきだ。原発が稼働していない今も電気は足りている」などと述べているのだ。

渡部恒三氏といえば、通産相を務めるなど、原発推進の立場にあり、甥っ子の現福島知事の佐藤雄平とともに、福島を原発県にすることを事故直前まで推し進めていた人である。(http://blog.goo.ne.jp/nonasi8523/e/4c65ad5d63c4095c8956ad5367baf46a)。

その彼が、「原発は全て廃炉」にと言っていることは、何を今更感がないわけではないが、彼ほどの原発派(彼は「私はエネルギー問題を解決する最大の課題は原発の建設であるとの政治哲学を持っている」、「原発を作れば国民は長生きできる」(2011年4月7日号「週間文春」などと主張していた)が、反原発を言い始めたことは興味深い。彼ほどの人間でも、原発がいかに愚かであるかがようやく理解できたということか。

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